カーボンロードのトップチューブにクラックを見つけた
カーボンロードのトップチューブに傷が入り、表面の樹脂がはがれているのを発見した。
これはまずい。いつからだろうか?
昨年5月。傷はない。
昨年6月。縮尺が荒いが、傷はないように見える。
昨年9月。はっきりと傷がある。
この間に遭った傷が入るような出来事といえば、9月のこの写真を撮る直前に単独落車があった。フロントのチェーンが外れて豪快に左方向に転倒し、左シフターがねじれてリアのクイックリリースが豪快に削れた。私の左半身も削れた。
転倒の際は画像のようにDHバーをつけていたが、ハンドルを最大まで左に切っていくとちょうどこのクラックの位置にDHバーの後ろ側がぶつかる。転倒時にDHバーが接触して傷が入ったとみて間違いないだろう。
傷が入ってから半年間。実物を見る限り表面の樹脂がはがれているだけにも見えるし、9月の画像と比べても傷が広がっているように見えないが、内部のことはわからない。このまま乗り続けるのは危険かもしれない。
初めて買ったロードバイク、二年弱と少し早いが、新しいフレームの購入を検討するべきだろうか。
ああ困った、新しいフレームを買う口実ができてしまった。今年はあまり無駄遣いはするまいと思っていたのに 。