家具の配置の条件を考える
家が荒れまくっているので片づけをしている。
とりあえず床に散乱していたものを箱に詰めて少しはましな状態にはなった。しかし、この一年で自転車がさらに二台増えてしまったことでかなり家の中が狭くなっており、自転車の配置を含めて家具の配置を見直す必要がある。
家具の配置は大学の時も試行錯誤を繰り返していたが、色々な条件に合わせて家具を配置する必要がある。本格的に片づけを始める前に一度条件を整理したほうがよさそう。
- 布団を敷くのは通路
布団を敷く場所は一日一回必ず片付ける必要があるので通路に布団を敷くようにすると通路が物で埋まらなくなる。布団自体は敷いたままでも通路の邪魔にはならない。
就職引っ越した直後に折り畳みベッドを買ってみたものの折りたたむことはほぼ無かった。邪魔だった。スペースのあるうちはそれでも問題なかったが自転車が増えてくるとどうしようもなくなったので捨ててマットレスと布団に戻した。
- 机の椅子の動線が通路を塞がないようにする
机に椅子をしまえば邪魔にならない、と思いきやけっこう立ち上がったりする機会が多いといちいち椅子をしまうのが面倒で通路の移動にストレスがたまる。
- 布団が家具の動線を塞がない
例えば椅子の動線に布団があると布団を敷いている限り椅子を出せなくなってしまう。布団をたたまなくても大抵の作業は邪魔しないようにしておきたい。
- 寝ている時に地震で家具が倒れてきても潰されない配置にする
- 窓への通路を確保する
- 工具の位置は布団から離す
- 自転車置き場から玄関までの通路を確保する
これに加えて新しく壁に自転車ラックを設置できるスペースを確保することも含め、家具の配置を練り直す必要がありそうだ。
…家具を減らしたほうがいいかもしれない。