susutex’s blog

毎日更新は諦めたが自転車、電子工作、プログラミングとかについて書くかもしれないブログ

富士ヒルクライム20170611(2)~レース本番~

susutex.hatenablog.com

つづき。

 

当日は予定通り3時ごろに起床。前日買っておいた水を使ってドリンクを作成する。ハルヒルは走行時間が短いので事前に補給ゼリーと塩飴で補給を行い、走行中は家に余っていた適当なスポーツドリンク粉末で作ったドリンクを飲みながら走ったが、今回は少し長丁場なので江崎グリコのCCDドリンクを使ってみることにした。

 

500mlあたり160kcalとともに電解質を補給できる。一時間強程度ならば単調な味に飽きるということもないのでこれを500mlぐらい持って登れば十分なはず。

750mlボトル二本分作っておき、荷物預け前までに一本空け、スタート前の整列でちょっと飲んでいればスタート時には500mlほどになる計算。

 

3時半ごろに移動を開始したところ、駐車場入り口付近の混雑は全くなく4時に到着してしまった。まだ日も出ていないので30分ほど車内で待機した後、日が出てきたら自転車を組み立てて移動を開始する。

5時過ぎごろに会場入り。まだまだ人は少なく歩きやすい。荷物を預ける前に自身の参加するウェーブ付近まで歩いていったものの、まだ自転車の整列を指示する人間はおらず整列もされていないので一度引き返す。

前日買って置いたレッドブルを一気飲みし、ボトルも一本開けて、空のボトルごと不要な荷物をすべて荷物預けへ。スタートへ移動するとなんとなく二列で自転車の列ができていたので自転車を置いておく。それからはトイレに一回行き、自転車の元に戻り、もう一度トイレに行ったが待機が長く二度目のトイレに行く前にウェーブの移動が開始してしまったためあきらめて移動列に加わる。

 

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曇りの天候と山の天気の変わりやすさを考えてアクションカムは防水ケースに入れた。ステムには去年のタイム表の画像をネットで探して写したタイム表を張り付けた。ハルヒルではトップチューブにタイム表を貼り付けてステムにはサイコン(iPhone)を取り付けていたが、トップチューブまで頭を下げると前が見えなくなり走りづらいので配置を変えた。

 

スタートへ移動すると、スタート地点周辺のトイレが空いており、少しお腹が痛くなりそうだったのでスタートで前に並ぶのを諦めてトイレへ。スタート地点付近のトイレは遅い時間にスタートするウェーブの選手がいないためスタート時間が近くなるとほぼ人がいなくなる。来年は二回目のトイレはスタート付近のトイレを利用したほうがよさそうだ。

その後スタート地点へ着くとと30秒ほどで第6ウェーブのスタートが切られた。

 

youtu.be

防水ケースによりマイクが塞がれているため振動音しかしないが、追い抜きはちゃんと声をかけながら行なっている。序盤は下山が開始していないので二車線すべて使って走ることができ、声をかけながら走れば前の選手にぶつかったりすることはない。

集団のペースはなかなか速く、後ろから追い抜いてきた人についていこうとしてもちぎられてしまうぐらいに速い。適当な人を見つけて後ろについてはちぎられ、斜度が緩くなったら緩やかに加速して前に出て牽く、を繰り返して登る。体重が重いため同じ目標タイムの人より斜度が緩い区間では速いはず。みんなタイムを狙っているのか、前に出ると後ろに人がついてくる。

 

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約3km地点。右車線を走っていたのでチアの応援を近くで見れなかった。残念。

 

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富士ヒルクライムは5km毎に看板が設置されており、手元の目標タイム表はここの通過時刻で作られている。5km地点の通過は17:30あたり。目標タイム17:08からは20秒ほどの遅れ。かなり厳しいがタイム表のゴールタイムには1分のマージンがあり、最後には下りもあるので希望を捨てずに走る。

このあたりになると第二ウェーブでスタートした女子選手の姿が増えてくる。制限時間をいっぱいに取れるように考えてのことなのかもしれないが、後ろから追い抜かれ続けるのは怖いので女子もタイム順にウェーブにおいてもらったほうが走りやすそう。

 

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10km地点33:30。32:29から一分遅れ。75分狙いを諦めて80分狙いに切り替える。 

 

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音楽を聴きながら樹海台駐車場を通過。

 

かなり抑えながら走っていたつもりだがこのあたりから少し足がつりそうな気配がしてくる。パワーを落としたがすでに遅く、12km地点あたりで左ふくらはぎが攣ってしまう。斜度が緩ければ片足でも走れるので左クリートをはずそうとするが、その弾みで今度は左足の指まで攣ってしまいどうしようもなくなる。どちらにしろ目標の75分は不可能、ハルヒルの時のように無理して走りづづけて一週間以上筋肉痛が続くのは嫌なので自転車を降りる。

さほど疲労を感じず息も上がっていない状態で左足だけが攣るあたり、やはりフォームに問題があるのだろうか。ログを見ると序盤を90~100rpmで回している。ケイデンスを上げると足が攣りやすくなる傾向があるので気を付けていたつもりだったが走行中は前を追うのに必死で見れていなかったようだ。

ふくらはぎの攣りはすぐに直ったが指の攣りがなかなか直らない。結局6分ほど経ってなんとか攣らなくなったので慎重に再スタート。スタート前は曇っていた空も気づけば晴れて心地よい日差しの中、景色はいいのでのんびりサイクリングのつもりで走ることにする。

 

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15km。57:40ほど。75分の目標ペース48:06から10分弱の遅れ。足の調子も悪くなく、85分は狙えるので85分狙いに切り替える。このあたりでボトルが空になるが、あと30分程度なら持つ。

 

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大太鼓の音を聞きながら淡々と走る。

 

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19〜20kmは山岳スプリット区間だが無理なので普通に走る。

 

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20km。1:14:40あたり。前を見ていなかったのでコーンにぶつかる。残りは緩斜面と下り、75分目標の場合と同じ10分でゴールまで走れば85分を切れる。タイムにあまり余裕はないのでガンガン速度を上げる。

 

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途中最初の下山集団とすれ違う。ここまで来るともう右車線は使えないが人もまばらなため大きな問題はない。

 

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開けた駐車場と少しきつい斜面の直線が見えたら登りは終わり、ここからは下りになる。下りの前に力を使いすぎないようゆっくり越える。

下りに入ったらすぐに加速しようかと思ったが、右に人がおり無理に加速すると正面の選手にぶつかりそうなので待つ。右の選手が前に出たので少し牽いてもらい、交代するつもりで前に出る。ここから前を引いてもらうことなく一人でずっと走り続けたが、あまり空気抵抗を感じなかったためかなりの追い風だったと思われる。

 

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下りを終えると最後の登り。後少し。下り開始直後に牽いてもらった人は後ろからついてきていたらしく一度追い抜かれるが、何とか追い抜きなおしてゴール。

 

下りと追い風のおかげか、85分は余裕で切れた。75分は遠かったが、今回の感じだと最初から80分ぐらいを狙って落ち着いて走れば足が攣ることもなくゴールできていた気がする。昨年は90分弱なので、来年も今回や昨年のような良いコンディションの中で走れれば75分も達成できるかもしれない。また頑張ろう。

 

続く。