Amazon MasterCard ゴールドに申し込んだ
なんか二年くらい見ていないうちに生活費と通販の利用によりヨドバシのカードのポイントが2万ぐらい溜まっていた。amazonの利用も多いので、amazonでの買い物用にamazonのポイントカードを申し込むことにした。
Amazon MasterCardにはクラシックとゴールドがあり、amazon利用時のポイントに差がある。
クラシックは年一度以上の利用があれば年会費無料。
ゴールドは年会費10800円だが、web明細とマイ・ペイすリボの利用で4320円まで減る。マイ・ペイすリボの月々の支払い上限は初期設定で3万円となりそれ以上は利息付きで翌月に持ち越されることになる。が、この月々の支払い上限は限度額まで引き上げることができるらしく、一括で払えば利息は付かない。さらにこの年会費にはamazonプライムの料金が含まれているので、amazonプライムを利用する前提ならば3900円浮くと考えることもできる。
クラシックとゴールドの年会費とポイントを考えると、amazonプライムを利用する前提であれば5万、利用しない前提であれば45万ほどのamazon利用で損益が逆転することになる。今はamazonプライムに加入していないがそのうち申し込むつもりではあったし年5万は確実に利用するだろうということで、ゴールドに申し込むことにした。
このカードには即時審査サービスというものがあり、申し込みから3分程度で行われる審査に通ればその日のうちにamazonアカウントにカードが登録され利用を開始できるらしい。申し込みから数分後に審査結果のメールが送られてきた。
「誠に申し訳ございませんが、お客さまのお申し込みにつきまして、即時審査
サービスの利用基準※に満たなかったため、サービスの受付が出来ませんでした。
引き続き、ご入力いただいた内容にてAmazonマスターゴールド
の発行審査を進めさせていただきます。
※ご利用できない主な事由:口座振替設定が完了していない、Amazon
マスターカードの重複お申し込み、既にお持ちの弊社カードとの登録内容の
相違等」
そうですか。
後日審査が完了し、アカウントにカードが登録された。申し込みからかかった時間は以下。
- 4/24夕方 申し込み
- 26昼前 審査終了の通知
- 27未明 カードのamazonアカウントへの登録及びamazonプライム利用開始の通知
審査終了の通知にはカードがつくまで一週間ほど、と書いてあったのでそれまでカードもプライムも利用できないのかと思っていたが、大体審査完了から一日ぐらいでどちらも利用可能になるようだ。
これで映画を見ながら作業したりローラーを回したりできるぞ。
トレーニングログ20170419~25
昼は寝てたし帰宅後は自転車組み立ててたのでぜんぜんトレーニングできてない。一応通勤で自転車こいでたのでさほど体力は低下していないはずだが。
4/19 お休み
20 フロントランジ左右、カーフレイズ左右、腕立て伏せ
21 お休み
22 都民の森
23, 24 お休み
25 ローラー台1分インターバルx5
ローラー台にパワーメーターをつけ直すのが面倒になってきた。これまでのデータで速度から大体のパワーが分かるのでFTP測定時以外はローラー台にパワーメーターつけないでいい気がする。
チェーン張り直し
昨日のブログを書いた後に気づいたことがある。
このチェーン張ったときのスプロケットは12-28tだったなと。
レース用のカーボンホイールは11-26tがついているのでこれよりさらにチェーンがたるむ。
11tに付け替えてみたところ、ケージにチェーンが当たっている。アウト。もう二コマチェーンを切る必要がある。結局以前使用していたチェーンと同じ長さになってしまった。まあもう一台組むからいずれにせよチェーンはもう一つ使うことになっただろうしべつにいい。
ひっくり返して上から見るとよくわかるが、アウターローの状態はかなり怪しい。カラカラ音が鳴っている。この状態は極力避けるようにしよう。
Viner Mitusひとまず完成
ようやくBBが来たので組み上げることができた。
Wiggleで注文したBB9000やつがなかなか来ない。週末のロングライドに間に合わせたいし、Ultegraグレードらしいが大して高くないのでamazonで買った。
クロモリロードについてるBB-RS500よりベアリング外周の工具を当てる部分のサイズが小さく、付属のTL-FC25というアダプターを取り付けてその上から工具を当てる。どうしてサイズを変えたのだろうか。調べてみると工具の爪の引っ掛かりが悪くてBB側が削れるとか塗装がはげるとか、ベアリングが小さいほうが軽いとか抵抗が小さくなるとか出てくる。
ボトルゲージもフレームの色に合わせたものに交換してみた。シリコン部品の伸縮でボトルを固定するタイプ。ボトルを入れると少し緩い感じがしたが走った限りは問題なく、きつすぎてボトルが入れにくいということもない。
[20170608追記]
このボトルゲージはロングライドに一回出るとゆるゆるになる。
追記終わり
特徴的な色のロードは小物も色をそろえるとかっこよくなる、と思っている。そういえば以前チェレステカラーのFFWDホイールを履いたBianchiや、黒とグリーンのヘルメットをつけたCannondale乗りを見たことがある。かっこよかった。
ついでにチェーンとRDを掃除していたら、間違えてシールベアリング入りのプーリーをデグリーザーの中に投げ込んでしまったので分解して掃除した。本来シールドベアリングは分解して掃除するようなものではないと思っているが仕方ない。
さて、組み上げて変速をしているとおかしな音がした。どこから音がしているのかと思うと、アウターローでチェーンが一番伸びたときにRDのプーリーからチェーンが落ちそうでガタガタ音がしている。
チェーンの長さが足りずケージが思いっきり前に出ている。チェーンは前からついているものがまだ伸びていないので流用したが、チェーンステーの長さが変わったことで長さが足りなくなったようだ。
インナートップには少し余裕がある。
この際なのでチェーンも新調しようと思って予備のチェーンを取り出し、インナートップがぎりぎりになるところまで直した。古いチェーンは捨てずにエアロロードのTTバイク化用に保管しておく。
が、この後、チェーンの袋をよく見ると表裏があるとの記載。案の定逆になっていたので直す。1/2のはずれを引き当てるとはついていない。
アウターローはやや前に出ている。まだ少し音が出るがチェーンが落ちそうな様子はない。気になるならこのギアを使わないか、28tを使うのをやめて26tを使うしかない。
チェーンを上から見る。かなり横にねじれている。
チェーンの長さの決め方についてWebで検索すると「アウタートップでケージが地面と垂直になるように」と出てくるが、私のようにディレイラーのキャパシティ限界で使用する場合はインナートップでディレイラーが接触しないぎりぎりとなるよう調製するしかないのではなかろうかと思う。
手持ちで一番軽い50mmのカーボンホイールに交換して重量測定。7.2kg弱。6kg台はならなかったがまあいい。ホイール、クランク、サドルと軽くできる部分はまだまだあるが、これぐらいで十分だろう。
アルミホイールに戻してポジション調整のため軽く外を走ってみる。軽い。しばらく通勤用ロードしか乗っていなかったため少し振り回される感触がある。平地で踏み込んでみたが筋トレで筋肉痛になっていたのであまり加速できなかった。
まあ普通によく走る、という感じだろうか。体調があまり良くない状態だったので、週末もうちょっと走って様子を見てみることにする。