Road to さいたまクリテリウム2019コース下見とのんびりサイクリング、チューブレスタイヤパンクのその後
この週末はのんびりサイクリングがしたくなったので、ついでに発表されたばかりのRoad to さいたまクリテリウム2019のコースの下見に行った。
Road to さいたまクリテリウム2019はおなじみとなったさいたまクリテリウムのプレイベント、一般参加のレース。今年は埼玉スタジアムが会場となる。昨年はレースが行われたこと自体知らなかったが彩湖が会場だったらしい。
Road to さいたまクリテリウム 2019 - ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
コーナーが多くて難しそう。
埼玉スタジアム周辺の公園は自転車進入禁止ではないが、子供がサッカーの練習をしていたり自転車に乗っていたりするので速度を出して試走などは絶対にしてはいけない。足を止めて写真を撮りながらのんびり走って下見をした。
スタートとピットは南広場。
南門。フェンスの内側ではランバイクの大会をやっていた。3歳の部日本一の子がいたらしい。
そこから反時計回りにフェンス沿いを走る。ここは一番スピードが出そう。
そこから右折して北広場へ。
狭い区間をS字に抜けて舗装路へ。
ここもスピードが出そう。
北の入り口から細い歩道に入る。
左に曲がって北広場へ。
北広場を並木沿いに進んでUターン。
フェンス沿いに進み、レストプラザ入り口あたりでフェンス内側に入り時計回りにスタート地点まで進む。この日はフェンス内側には入れないのでそのままフェンス沿いに反時計回りに進んだ。
南門を通り過ぎたあたりでフェンスの外に出てスタート地点へ戻る。
ほぼ歩道を通るコース。地面の舗装はそれほど滑りやすそうではないが、鋭角のコーナー、幅の狭い区間やS字などが点在する全長2km強の短いコース、エンデューロというよりクリテリウムのようなコース設定。参加せず観戦でも楽しめそう。
下見を終え、そのまま地図で見て気になった某所へ。「自転車はゆっくり走ってね」とあり、歩行者もいるのでギアをインナーに落としてのんびりと砂利道を進む。楽しい。
満足したのでそのまま帰路へ。それほど長い時間ではなかったが楽しいサイクリングだった。
そういえばこの日は走行開始直後に先々週パンクした穴から再びシーラントを二回噴射し、一回目は空気を入れなおしたが、二回目は面倒になり短時間でふさがったこともあって空気入れが面倒だしどうせのんびり走るつもりなのでそのまま再出発した。走りが重くなるかと思っていたがそれほど重くなることなくスムーズに転がり、気圧が下がったことで乗り心地が圧倒的によくなった。もしかしたら追い風を受けていただけかもしれないが、チューブがないと空気圧を下げてもロスが少なかったりするのだろうか?85-125psiとあるので普段は7bar、100psi程度にして走っていたが、今度6barぐらいを試してみよう。
シーラントで穴がふさがったタイヤをそのまま使えないかと思っていたが、先週は走行終了後に家で放置中に穴が開き、今週は走行開始直後に穴が開いてしまった。やはりシーラントだけでは長時間完全に塞ぎきるのは無理なのだろうか。いずれにせよすでにかなりの量のシーラントが流出してしまったので、シーラント補充のついでに一度外してパッチを当てるか、あきらめてタイヤを交換するかしたほうがいい気がする。